”勉強してた”って気づかないまま、わかってる。

わたしたちは、長期に渡る留学事業、多言語での保育・教育事業を通じ、新たな言語や価値観と出会うことによって、”垣根のない心が育まれる”ことも、”ソレ”が将来性を大きく広げるだけでなく、”心や生活の余裕・豊かさに直結する”ということを知っています。

RaJAでは、インタラクティブで身に付きやすい”使える英会話(聞く、話す)”はもちろんのこと、「読み・書き」も同じように大切な言語スキルであると考え、無理なく伸ばしていけるような授業構成を心がけています。学ぶことは楽しい、分かるって面白い。そんな、日々のレッスンの中で、気づけば何か一つ「わかった」という成果を実感し、その喜びが、学ぶ意欲へと繋がるように、ていねいに言語習得をサポートしています。


RaJA Methodの特徴

未来型教育「STREAM(ストリーム)」

情報源が「先生」や「親」だけであった時代は過ぎ去り、今や多くのこどもたちが人工知能を使いこなすことができるようになりました。しかし、国家ぐるみの教育体制は未だに戦後とほとんど変わりなく、どちらかというと私学や民間のほうが時代背景に合う教育環境を提供できている現状があります。

RaJAでの学びも例外なく、自分で情報を取りに行き、精査し、正しく理解し、行動を起こせる人財育成を行うために、世界中で取り入れられているSTREAM教育をベースに学び場を提供しています。新時代を生きるこどもたちにとって必要不可欠な自発性、創造性、判断力、決断力、問題の解決能力、行動力などを養うことができる、それがRaJA式の教育スタイルです。

The era when the only sources of information were teacher" or "parent" has passed, and now many children are able to master artificial intelligence. However, the national education system is still largely unchanged from the postwar era, and private and civic institutions are better able to prepare ducational environments that are suitable for the times.

At RaJA, we provide a learning environment based on STREAM ducation, which is implemented worldwide, in order to cultivate individuals who can collect information, examine it, understand it correctly, and take action. RaJA's education style is essential for children living in the new era, as it fosters autonomy,creativity, decision-making, problem-solving ability, and decisiveness, and promotes action.

「教科横断」という新しい概念

A new concept called "interdisciplinary education"

わたしたちが受けて来た一般的な教育スタイルは、教科は「国・数・理・英・社」のようにキッパリと分かれていたと思います。しかしSTREAMでは、「教科横断」といい、教科を跨いで(垣根を越えて)学ぶことにより、それについて思考を巡らせ、発想を拡げ、解決力が養えます。

算数の中に文章問題という「国語」の要素があり、実験の中に計算や数字などの「算数」が含まれる。それならば、教科を跨いで教え、実験を楽しんでいるうちに”気づけばどちらもわかってた”という体験を摘む方が、学び方として自然であり、かつ学びを楽しめると考えています。また、こうした広い視野から多面的に物事を俯瞰する力は、近年複雑化・多様化する社会において、非常に役に立ちます。

The traditional style of education that we have received involves the separation of subjects, such as "Japanese, Math, Science, English, and Social Studies". However, in the STREAM method, we focus on "cross-curricular" learning, which involves crossing traditional subject boundaries to expand our th inking, creativity, and problem-solving skills. For example, math problems may include elements of Japanese language, and experiments may require calculations 

and numerical skills. By teaching subjects in an integrated way, we can enjoy experiments while achieving a natural, enjoyable way of learning. 

Additionally, this broad perspective and multidimensional approach allows us to have a useful skill set in today's complex and diverse society.


RaJAヘキサゴン方式

「言語理解」を構成する6つの要素にバランスよくアプローチすることができるのが、RaJAヘキサゴン方式です。6つの要素どれを抜かしても「言語力」は身に付きませんので、毎回すべてを網羅するレッスンではありますが、その日”特に掘り下げるもの”をこの6つの中から選び、そこにアプローチするゲームやアクティビティを通して学んでいきます。

世界中で英語を話す人の80%は、英語を母国語としない人たちです。単語ではなく”文脈を読む”のが日本語です。日本語も分かる英語のネイティブスピーカーや英語を第二言語とするバイリンガルの日本人など、様々なパターンで英語を操る先生たちが、教えてくれますよ♪

〒890-0051 鹿児島市高麗町38-7

Tel: (099) 204-7730